静かに壊れていく秒針たちが

詩メインで、あとは徒然に音楽のことなど

TAMTAMと揺れる音

TAM TAMを聴く。

あまりレゲエだのDUBだなとは思わない。

気持ち良い音だなと思う。

とりあえず、それでいいのではないか。

 

地方都市在住の自分は、そうそうTAMTAMの音に触れることはできぬのだろう。でも、どこかの夜にふらっとライブに行ってみたいなと思った。おそらく多々、そこに居るのであろうおしゃれな方々の中にいるのは気鬱だろうけれども。

 

新しい音楽を聴くときは、常にわくわくしている。

期待している時も、ぼへーっとなんとなしに聴いている時もどちらもだ。

だから、新しい音がとても良いと、幸せになる。

 

だるーく、ゆるーい、不思議な音楽。

いい。とてもいい。